metaタグでSEO対策

metaタグは、昔はSEOでは必須で下が、今はそこまで必須ではありません。
しかし、正確な記載条件は覚えておいて、しっかり正確にはとりあえず入れておきましょう。
meta descriptionは全ページ共通ではなく、それぞれのページ固有のものを記述した方が良いでしょう。meta keywordsはSEO効果がありませんので、無しでOKです。
meta descriptionにもSEO効果は無いのですが、検索結果のスニペットに表示されますので、そのページを表す紹介文を記述します。
titleタグと同じくAll in One SEO Packをインストールする事により、ページごとにmetaタグが変更できます。
全ページ共通のmeta descriptionになってしまうようであれば、無い方が良いと思います。

サイドバーのカスタマイズ

サイドバーに必要な項目はブログの内容によっても変わってきますが、筆者プロフィールと新着記事、カテゴリは必ず設置しましょう。SEOの視点ではこの3つがあれば十分だと思います。
サイドバーに表示している項目が多くゴチャゴチャしていると、訪問者に不快感を与えるという事も忘れてはいけません。ブログパーツを貼る場合には、提供元のサーバ状況によりブログ自体のページの読み込みが遅くなる場合がありますので、注意しましょう。

カテゴリの整理

ブログ開設時に、できるだけ細かくカテゴリ分けしておくのが後々楽なのですが、カテゴリが多すぎても少なすぎてもユーザビリティ上良くありません。記事が増えてから投稿済みの過去記事をカテゴリ分けする事は手間ですので、始めのうちから細かく分けておくのがコツです。
記事数が増えるであろうカテゴリを上から表示します。WordPressでカテゴリの表示順を変更するにはCategory Orderが便利です。
カテゴリのURLからcategory表記を消したい場合には、WP No Category Baseを使います。